労働問題(雇用者側)
企業にとって質の高い人材の確保は重要課題です。
労働生産性を向上させるために、有能な人材の獲得・育成、事業目標に応じた人員配置の適正化・見直し、人件費、職場環境の整備などの問題に取り組むなかで、法的問題が生じてきます。
昨今インターネットの普及により被用者側も労働問題の知識を得ることが容易になり、企業側にとっては突然、労働審判や訴訟を申立てられるというケースも増えています。
思いもよらない問題が発生して慌てた結果、対応を誤り、円満な解決が可能だった問題が訴訟にまで発展してしまうケースも少なくありません。
当事務所では交渉・労働審判・訴訟の豊富な実績(雇用者側・被用者側)に基づき、具体的な問題解決策と共に、今後同様の問題を起さないための対策についても総合的にご提案いたします。
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