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したがって非行少年には、自分の‘良心’に基づいてルールを守るという
感覚はな く、あくまでも「禁止されているから」とか「ばれると怒られるか
ら」という理由で ルールを守るにすぎません。
そのため、「じゃあ、見つからないようにやればいいんだ!」という思考に
いきがちです。
また、喫煙や飲酒・売春などの非行に関しては「誰にも迷惑をかけてるわ
けじゃない!」と非行を正当化して行う傾向があります。
このようにして非行を行う少年は、自分が犯罪を行っているというはっきり
した自覚をもたないまま、その場が楽しければいいという刹那的な非行を
繰り返し、その場 の欲求を満たすことに終始します。
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