≪ 罪刑法定主義 ≫

 

罪刑法定主義とは、どのような行為が犯罪となり、それに対してどのような刑罰が、どの程度の重さで
科せられるか、
あらかじめ法律(刑法)に定めておかなくてはいけない建前をいうんじゃ。

刑法には、犯罪の性格処罰の程度を明確にすること
によって、国民を犯罪から守る働きがある。

そして一方で国民は、刑法に定められた犯罪刑罰にふれないかぎり、法に裁かれることは
ないんじゃな。

これによって国民は、刑法をもとに、どこまで自分の行為が許されるのかをあらかじめ知ることに
よって、逆に自由な行動をとることができるんじゃ。